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埼玉県行田市の振袖専門店のふじや呉服店です。👘
梅雨の季節に入りましたが、毎日暑い日が続いていますね。これからの夏☀にかけて振袖にとっても湿気や汗が気になる時期。大切なお嬢様の振袖を美しく保つために、この時期に特に気をつけたいお手入れと保管のポイントをご紹介します。
振袖を脱いだらまずすること
振袖を着用された日は、まず風通しの良い場所で陰干しをしましょう。室内に直射日光が当たらない場所を選び、着物ハンガーにかけて振袖全体に風を通します。特に裏地や衿など、肌に触れる部分は念入りに。2~3時間ほど陰干しすることで、湿気を飛ばし、汗によるシミやカビの発生を抑えることができます。
ただし、エアコンの風を直接当てるのは避けましょう。急激な乾燥は生地を傷める原因になります。また、香水やヘアスプレーなどが付着した場合は、専門のクリーニング店に相談することをおすすめします。ご自宅での無理な処置は、かえってシミを広げてしまう可能性があります。
シミや汚れのチェックと適切な対処
陰干しの際に、振袖全体をくまなくチェックしてください。特に以下の点に注意しましょう。
●衿元や袖口、脇の下:汗や皮脂による汚れがつきやすい部分です。
●裾:泥はねやホコリが付着しやすい部分です。
●帯を締めていた部分:汗がこもりやすいです。
もし小さなシミや汚れを見つけたら、ご自身でゴシゴシ擦るのは絶対に避けてください。生地を傷めたり、シミを繊維の奥に押し込んでしまったりする可能性があります。発見したら、できるだけ早く専門のクリーニング店にご相談ください。早期発見・早期対処が、シミをきれいに落とす秘訣です。
梅雨・夏の保管のポイント
湿気が多い梅雨から夏にかけては、保管方法が非常に重要になります。
1.収納場所の湿気対策:タンスやクローゼットにしまう前に、収納場所をしっかり換気しましょう。中に除湿剤や乾燥剤を入れるのも効果的です。ただし、除湿剤が振袖に直接触れないように注意し、定期的に交換してください。
2.たとう紙で保管:振袖は必ずたとう紙に入れて保管しましょう。たとう紙は通気性が良く、湿気から振袖を守るだけでなく、紫外線やホコリからも保護してくれます。
3.防虫剤の使用:虫食い対策として防虫剤も忘れずに。ただし、複数の種類の防虫剤を併用すると、化学反応を起こしてシミになることがありますので、必ず1種類に絞って使用しましょう。また、防虫剤は直接振袖に触れないように、たとう紙の外側や引き出しの隅に置くのがおすすめです。
4.定期的な虫干し:晴れて乾燥した日が続く梅雨の合間や、月に1回程度は、短時間で構いませんので虫干しを行いましょう。風通しの良い日陰で、振袖を広げて湿気を飛ばします。これにより、カビの発生を抑え、振袖を長持ちさせることができます。
(7月下旬~8月下旬・10月下旬~11月下旬・1月下旬~2月下旬も虫干しに適した時期です)
※乾燥している時期は、引き出しを開けておくだけでも効果はあります。
ふじや呉服店では、振袖のお手入れやクリーニングに関するご相談も承っております。大切なお嬢様の振袖を、いつまでも美しい状態で保つために、何かご心配な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合せください。
振袖ご案内対象年度:2026年・2027年・2028年に成人式をお迎えになられるお嬢様
対象地域:行田市・熊谷市・鴻巣市・羽生市・加須市近隣地域